Amazonビジネスレポートの活用法を徹底解説!

Amazonビジネスレポートの活用法を徹底解説!

今回は「Amazonビジネスレポートの活用法」について、

・ビジネスレポートとは何か?

・見るべきレポートはどれか?

・“売上ダッシュボード”の見方と活用法

・“日付別>売上・トラフィック”の見方と活用法

・カート取得率の確認方法

の5つのポイントを解説していきます。

 

Amazonビジネスレポートの閲覧は、大口出品者に限られますが、非常に有益なデータです。

 

ある程度の販売活動をしたら、ぜひ一度は見てください。

 

そして売上をアップさせるため、しっかり反省、改善をしていきましょう!

 

Amazonビジネスレポートとは?

 

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Amazonには「ビジネスレポート」という、商品の売上に関する“データのまとめ”があります。

 

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まずはAmazonセラーセントラルTOPから、「レポート」→「ビジネスレポート」でページに移動してください。

 

このレポートは大口出品者だけが利用でき、小口出品者は利用できません

 

ビジネスレポートには、商品が「いつ売れているか?」「どのジャンルが売れているか?」などの情報がズラッと並んでいます。

 

ただ細かく見ていくとキリがないですし、個人の転売でそこまで見るのはコスパが悪いです。

 

ですので、これから解説するポイントを中心に見ていきましょう。

 

見るべき“ビジネスレポートの種類”はどれか?

 

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Amazonビジネスレポートには、

 

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①売上ダッシュボード

②日付別>売上・トラフィック

③日付別>詳細ページ 売上・トラフィック

④日付別>出品者パフォーマンス

⑤ASIN別>詳細ページ売上・トラフィック

⑥(親)商品別詳細ページ 売上・トラフィック

⑦(子)商品別詳細ページ 売上・トラフィック

 

という7種類のレポートがあります。

 

「レポート」→「ビジネスレポート」をクリックし、移動したページに表示されているのは「①売上ダッシュボード」です。

 

企業規模でもない限り、見るのはこの「①売上ダッシュボード」と「②日付別>売上・トラフィック」中心でOKでしょう。

 

なぜなら、この2つのレポートだけで“売上の傾向”がほぼわかるからです。

 

もし、メーカーから仕入れて同じ商品を大量に売るなら、「⑤ASIN別>詳細ページ売上・トラフィック」から深い情報が得られます。

 

とはいえ、おそらく大多数の方は①②だけでこと足りるので、まずはこれらの“見方”を覚えていきましょう。

 

“売上ダッシュボード”で見るべきポイント

 

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“売上ダッシュボード”で見てほしいポイントは、「月ごとの比較」と「日ごとの比較」の2点です。

 

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日付(期間)が自由に変えられるので、月ごとの比較をしたいなら「ある程度長い期間」を選択してください。

 

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そうすると、売上の比較のエックス軸の単位が「日」から「月」に変わります。

 

これで月ごとの売上推移がグラフでわかるので、「どの月が売れているか?」などしっかり観察してください。

 

すでに年末商戦を経験している人なら、12月の売上がグッと伸びているのを確認できるはずです。

 

その結果を見て、「なら11月に仕入れをガッツリしておこう!」となれば、レポートを活用できているワケです。

 

続いて、「日ごとの比較」をしたいなら、期間を短めに選択してください。

 

そうすると、売上の比較のエックス軸の単位が「日」になるので、「先月との比較」や「昨年の同月との比較」をおこなっていきます。

 

具体的には、「給料日後が売れやすいな……」などの気づきがあればいいですね。

 

月の中で「どの日付が売れやすいか?」を理解しておくことで、FBAへの納品タイミングや、仕入れのタイミングを調整していきます。

 

どのジャンルを転売するかで適正なタイミングは変わるので、ある程度データがたまったらレポートをしっかりチェックしていきましょう。

 

“日付別>売上・トラフィック”で見るべきポイント

 

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“日付別>売上・トラフィック”で見てほしいポイントは、基本的に“売上ダッシュボード”と同じです。

 

“売上ダッシュボード”のより詳しいバージョンだと思ってください。

 

こちらは、グラフ以外に“数値”がこと細かく一覧で表示されています。

 

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赤枠のところから「参照したい期間」を変更できるので、まずはここを週別にしてみましょう。

 

先ほども話しましたが、“どこか特定の週”に売れている傾向があるはずなので、探してください。

 

給料日の関係かもしれませんし、商品の特性かもしれません。

 

たとえば、“エンタメ系の商品”だと、給料日後に売れやすいのはイメージしやすいと思います。

 

購入者からすれば、給料が入ったからパッーと飲みにいくような感覚でしょうね。

 

“日付別>売上・トラフィック”では、このような「時間軸」を細かく分析できます。

 

カートボックスの獲得率を確認しよう!

 

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もう少しだけ、自身のAmazon販売活動を改善したい方は、「③日付別>詳細ページ 売上・トラフィック」にある、カートボックスの獲得率を確認してみましょう

 

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「カート獲得」については別の記事で解説していますので、詳細はそちらを参照してください。

 

Amazonではカートを取れたら勝ち(=売れる)という傾向があります

 

ですので、自分が出品しているモノがどれくらいカートを取っているのかを、月ごとでいいので確認、反省、改善してください。

 

ただ、カート獲得のアルゴリズム的に「努力」ではどうしようもないこともあるので、そこは妥協せざるをえません。

 

というより、「努力」だけでカートが取れない商品を、そもそも仕入れないという考えが大切なんです。

 

たとえば、一番わかりやすいものだと「Amazon.co.jpとは戦わない」ですね。

 

また、カートのアルゴリズムは常に変わるので、自身でも「仮説」→「検証」→「改善」をする癖はつけておきましょう。

 

実際に、これができる人はホントに伸びが早いです。

 

まとめ

 

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今回は「Amazonビジネスレポートの活用法」について、

 

・Amazonビジネスレポートの概要

・見るべきビジネスレポートの種類

・ビジネスレポートの見方

・ビジネスレポートの活用法

 

の4つのポイントをお話しました。

 

本来このレポートは、企業規模のセラー用に作られていますが、個人の“せどらー”でも活用できるポイントはあります。

 

中でも、今回紹介した「時間軸別の売上」と「カート取得率」は、とても役立つデータですので、ぜひ活用してください!

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