Aamazonカート取得方法 基礎から解説!

Aamazonカート取得方法 基礎から解説!

今回は「カート取得方法」について、基礎から解説。

 

・ショッピングカートボックスについて

・カート取得するための条件

・カート取得するためのさらなるコツ

 

の3つのポイントを解説していきます。

 

仕入れた商品を、Amazonでバンバン売るためにはカート取得が肝心です。

 

ぜひAmazon独自のルール、アルゴリズムを覚えて、販売活動を有利に進められるようにしてください。

 

ショッピングカートボックスとは?

 

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もしあなたがAmazonで買い物をしたことがあるなら、

 

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このような「カートに入れる」ボタンを見たことがあるでしょう。

 

もちろん最終的に買い物を確定させるためのボタンです。

 

セラーをやっている方ならご存知の通り、このボタンを押すとカートを取得している人の商品在庫から売れます

 

わかりやすくいうと、たとえばコンビニの冷蔵ショーケースに入った缶ジュースをイメージしてください。

 

あなたが手前のジュースをとったら、奥からちゃんと流れてくる“あれ”です。

 

例としてがブラック缶コーヒーBOSSが、あなたとライバルの在庫だとしましょう。

 

まったく同じ缶コーヒーを競って売っています。

 

このとき「Amazonのショッピングカートボックスをとっている状態」とは、冷蔵ショーケースの先頭に『あなたのブラック缶コーヒーBOSS』が来ている状態なんです。

 

カートボックスを取得できるとなぜ有利なのか?

 

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当たり前ですが、冷蔵ショーケースの奥にあるBOSSを、わざわざ取る人見たことないですよね?

 

そんな面倒なことしていると店員から変な目で見られるでしょうし。

 

この結果、ブラック缶コーヒーBOSSは“必然的に”手前から売れていくことになるんです。

 

Amazonのショッピングカートボックスも、まったく同じだと思ってください。

 

ですので、Amazonで「カートを取得する」ということは、たくさん売るための王道と言えるワケです。

 

今のところ実装されていませんが、もし「カート取得権」がお金で取引されるようになると、Amazonも末だと思います。

 

なぜなら、「カートを取得できない=売れづらい」ですので、必然的にカート取得権(広告費)をいっぱい買える資本家が有利になるからです。

 

ですので、そんな不公平なシステムが実装されていない今だからこそ、Amazonのカート取得システムを有効利用すべきなんです。

 

Amazonカートボックス取得の条件は?

 

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Amazonではショッピングカートボックスの取得資格について、以下ように公式アナウンスをしています。

 

出品形態が大口出品でなければいけない

パフォーマンス指標値が良くなければいけない

注文数が一定以上でなければならない(ボーダーはカテゴリーによる)

 

1つ目の「出品形態」とは、月額無料の「小口出品者」では、カート取得の資格そのものがないという意味です。

 

この理由からも、Amazonの販売活動をまず小口からはじめようと思っていた方は、考え直す必要があるでしょう。

 

たしかに物販初心者だと大口出品者の月額料金は高く感じてしまうかもしれません。

 

ですが、月額5,000円を払わないことによって受けるリスクは想像以上に高いです。

 

月額5,000円よりも、売れない方がよっぽどリスクですので、ぜひ小口ではなく大口出品者になってください。

 

2つ目のパフォーマンス指標値とは、注文不良率、キャンセル率、出荷遅延率のことです。

 

たとえばAmazonでの無在庫転売では、在庫を確保できずにキャンセル率が高くなりやすい傾向があります。

 

ちなみにAmazonにとっての“悪い”のボーダーラインはかなりシビアで、キャンセル率だと「2.5%未満」が良し悪しのラインとなっています。

 

かなり厳しいですが、Amazonでの販売はそれほど顧客を満足させなければいけないと理解しておきましょう。

 

3つ目の注文数とは、カテゴリーごとに設定されている注文数を越えているかどうかということです。

 

ボーダーラインについての詳しい公式情報は公開されていないのでわかりませんが、100個とか200個などの非現実的な数値ではありません。

 

これは過去の実績的にも明らかです。

 

時期と人(アカウントの健全性)にもよりますが、数個販売実績を作っただけでカートを取れるケースも多々あります。

 

このように、Amazon公式から発表されているカート取得についての条件は以上3つです。

 

どれも普通に販売活動をしていればクリアできるでしょう。

 

特にパフォーマンス指標値についてはカート取得にかかわらず、いつも気にしておく必要があります。

 

ちなみに、カートは時間ごとにローテーションするシステムになっています。

 

ですので、やることをやったのにカートが取れていと言って落ち込む必要はありません。

 

気長に観察をしてからカート取得率を見て、そのあと反省をしてください。

 

カート取得方法の3つのコツとは?

 

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Amazonが公表しているカート取得の方法は以上ですが、これでショッピングカートが取得できれば誰も苦労しません。

 

実際はこれら3つの条件をクリアしつつ、さらに加点要素が多くないとカートは取れないのです。

 

ですので、条件クリアをできたら次にどう工夫すればいいかを覚えておきましょう。

 

過去の傾向と実績、また一般的に言われているカート取得方法のコツは以下の3つです。

 

1つ目が「価格」です

 

Amazonのカート取得アルゴリズムは価格が安いものを優先します。

 

似たようなレベルのユーザーなら価格の高低でカートが決まりがちです。

 

ですので、Amazonでは価格競争が起こりやすく、これを前提に戦略を練らなければいけません。

 

しかし、あえてカートを取らずに中古で勝負する方法もありますので、カート取得だけが全てではないことも覚えておきましょう。

 

2つ目が「在庫状況」です

 

Amazonのカート取得アルゴリズムが時期によって変わっていくのですが、この在庫状況は最近強くなっている指標です。

 

おそらく1個しか商品を持っていない個人よりも、数10個単位で在庫を持っている業者や企業を優先したい、というAmazonの思惑でしょう。

 

とは言っても、Amazonでは数10個単位で在庫を持っている商品は限られていますので、そこには積極的に出品しなければいい話ですね。

 

逆に言えば、仕入れをする前には「在庫をたくさん持っている企業」が出品者一覧にいないかどうかを確認しておくべきです。

 

このような一手間が、出品してからの不良在庫を減らすコツでもあるので、ぜひ実践で使っていきましょう。

 

3つ目が「配送方法」です

 

端的に言ってしまうと、「FBA>自己配送」となっています。

 

最近では下画像のように自己配送でも、FBAと同じプライムマークをつけられるようになっているので、そのケースは「FBA=自己配送」かもしれません。

 

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“かもしれません”と言ったのは、正解はAmazonだけしか知らないからです。

 

先ほども言いましたが、カート取得のアルゴリズムは時期によって変わります。

 

それをわざわざAmazonが私たちセラーには公表しないのです。

 

ですので、セラーができるのは「過去の傾向」からどう対策すべきかを考え、実行する以外ありません。

 

カート取得のアルゴリズムについて

 

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上記の通り、Amazonのカート取得には非公表のルール(コツ)が存在します。

 

しかも、このルールは時期によってAmazon側が調整しているのは明白です。

 

また、「Amazon.co.jpが持っている在庫」はカートを取得しやすい、という不公平(と言っても仕方ないですが……)なルールもあります。

 

ですので、カート取得については突き詰めていっても仕方ない部分は出てきますので、100点を取りに行くのではなく70〜80点を取りに行くスタイルがいいでしょう。

 

カート取得は大切だけど、100%コントロールはできないと知っておいてください。

 

まとめ

 

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今回は「カート取得方法」について、

 

・カート取得がなぜ有利なのか?

・Amazonが公表しているカート取得の条件とは?

・Amazonが非公表のカート取得方法のコツとは?

 

を解説しました。

 

Amazonで販売し、利益を上げていくにはカート取得方法を理解することが重要です。

 

コストパフォーマンス的に100%理解する必要はありませんが、ある程度のアルゴリズムについては必ず知っておきましょう。

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