【確定申告】Amazon棚卸し方法を徹底解説!

【確定申告】Amazon棚卸し方法を徹底解説!

今回は「Amazon棚卸し」について、

 

・棚卸しとは何か?

・Amazonの棚卸し方法は?

・棚卸資産計算にはプライスターを利用しよう

 

という3つのポイントを解説していきます。

 

物販ビジネスでは、確定申告のために棚卸資産を把握しておかないといけません。

 

棚卸しは、やり方次第でかなりの時間短縮ができます。

 

ぜひこの記事で効率的なやり方を覚えてください!

 

棚卸しとは何か?なぜ必要なの?

 

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ネットショップ・店舗にかぎらず、物販では「棚卸し」をやらなければいけません。

 

初心者だと何がなんだかわからないかもしれませんが、セラーの義務だと覚えておいてください。

 

棚卸しを行うのは年末で、主に確定申告のためです

 

実は、確定申告時に“経費”として認められるのは、その年に売り切ったモノに限られるのです。

 

たとえば、2018年中にヤマダ電機のある店舗が仕入れた、5万円する炊飯器100個のうち、90個が売れて10個が残ったとします。

 

このとき、仕入れた経費は「5万円×100個=500万円」ではなく、「5万円=90個=450万円」です。

 

売れ残った10個分の仕入れ経費は、2019年度に持ち越されるため、計算して報告します。

 

これが棚卸しです。

 

少しややこしく感じるかもしれませんが、脱税を少なくするために、確定申告ではこうなっています。

 

ちなみに、棚卸しの語源は「昔は棚から商品をおろしてそろばんで計算していたから」だそうです。

 

店内の商品をひとつひとつ、そろばんや電卓で計算するのは気が遠くなりますよね。

 

もちろんAmazon販売では、そうならないよう効率的な棚卸しを覚えましょう。

 

Amazonでカンタンに棚卸しする方法

 

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Amazonでは棚卸しをカンタンにする機能が備わっています。

 

少しだけエクセルの操作が必要なので、ここでは基本ができる前提で解説します。

 

Amazonで在庫を確認するのはカンタンで、「レポート」→「フルフィルメント」→「在庫スナップショット(日次)」から、データを一気に吸い上げられます。

 

まずはAmazonセラーセントラルに移動してください。

 

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「レポート」→「フルフィルメント」をクリックします。

 

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「在庫スナップショット(日次)」をクリックしてください。

 

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“オンラインで閲覧”か“ダウンロード”が選択できます。

 

ダウンロードしてエクセルに貼り付けたほうが効率的なので、ダウンロードを選びます。

 

このとき、レポート期間を日付で選びましょう。

 

日付指定は1月1日から12月31日ではなく、12月31日から12月31日と指定します。

 

こうすれば、12月31日時点の売れ残り、つまり在庫リストが得られるのです。

 

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ダウンロードしたデータをエクセルに貼り付けると、

 

・出品者SKU

・数量

・FC

 

などの情報を閲覧、編集できるようになります。

 

このとき、いくらで仕入れたかは表示されません。

 

あなたがAmazonに納品するとき、いくらで仕入れたかの情報を入れていないからです。

 

AmazonFBAではそのような機能がありません。

 

続いて、この「いくらで仕入れたか?」を数値で表示させるコツをみていきましょう。

 

AmazonのSUKは棚卸しに便利!

 

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Amazonの在庫スナップショット(日次)では、仕入れ値が表示されません。

 

これはAmazonにとって、われわれセラーがいくらで仕入れたかなんて、不要な情報だからです。

 

ですので、AmazonFBAへ納品するモノには「出品者SKU」を使って、いくらで仕入れたかを入力していきます。

 

確定申告が楽になるコツですね。

 

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出品者SKUはAmazonの商品登録時に任意で入力する項目です。

 

もしかすると、今まで空欄にしていた方もいるかもしれません。

 

効率的なSKUの付け方は何パターンかありますが、もっともシンプルなのが“仕入れた値段”だけを入力する方法です。

 

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上記のイヤホンを15700円で仕入れたとすれば、出品者SKU欄にそう入力します。

 

すると、在庫スナップショット(日次)のエクセルデータにこの値が盛り込まれるので、棚卸しがカンタンになるワケです。

 

エクセルデータには数量(売れ残り数)があるので、これと出品者SKU(仕入れ値)を掛け算します。

 

計算結果を表示したいセルに「=数量のセル*SKUのセル」とすればOKですね。

 

あとは、SUMで合計値を計算させれば、AmazonFBAの棚卸資産が一瞬でわかります。

 

Amazon棚卸しを早くする“プライスター”

 

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年末の棚卸し作業は、上記の方法でもすぐに終わります。

 

ですが、プライスターhttps://pricetar.com/entry/afi/?afi_id=2183というツールを使うことで、もっとカンタンになるのです。

 

やり方は以下の通りです。

 

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まずはTOP画面の「出品したものを見る」→「在庫の棚卸をする」をクリックします。

 

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CSV(エクセルデータ)がダウンロードできるので、自己発送かFBAの任意のものをクリックしてください。

 

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ダウンロードしたものをエクセルに貼り付けると、商品情報リストが編集できます。

 

“number”が数量“cost”が仕入れ値なので、Amazonの在庫スナップショット(日次)と同じ方法で計算してください。

 

SUMで合計値を出せば、棚卸資産がパッとわかるワケです。

 

こちらもカンタンですね!

まとめ

 

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今回は「Amazon棚卸し」について、

 

・棚卸しの意味

・AmazonFBAの棚卸資産の計算方法

・プライスターを利用すればカンタンなこと

 

の3つのポイントを解説しました。

 

物販ビジネスではマストになる棚卸し。

 

年末はなにかと忙しいので、この記事のようにできるだけカンタンに、素早く終わらせられる方法を取りましょう!

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