物販ビジネスで融資は受けられるのか?

物販ビジネスで融資は受けられるのか?

今回は「転売(せどり)の融資」について、

 

・転売(せどり)では融資を受けられるのか?

・3つのメリット

・2つのデメリット

・融資が受けられる3つの機関

 

の4点を解説していきます。

 

まだ融資を受けるほど事業を拡大していない方でも、今回の記事は一度目を通しておきましょう。

 

なぜなら、物販ビジネスは最終的に資金量の勝負になるからです。

 

あなたのビジネスを早い段階で頭打ちさせないため、ぜひ融資の基本を学んでおきましょう!

 

転売(せどり)で融資を受けられるのか?

 

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転売(せどり)ビジネスでは、さまざまな機関から融資を受けられます

 

受けられるというより、むしろ貸し手にとって“物販ビジネス”に投資するのは手堅いんです。

 

1からサービスを作って稼ぐビジネスと比べ、物販ビジネスは評価されます。

 

なぜなら、リスクがとても低く、実績があればほぼ失敗しないからです。

 

貸し手にとっては、ほぼノーリスクで貸付できるので、融資しやすいワケですね。

 

ですので、転売(せどり)の利益が頭打ちになったら、融資を検討しましょう。

 

物販ビジネスは資金量が物を言います

 

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この商品、もっと資金があれば多めに仕入れてたっぷり稼げるのに……

 

あなたがこんなチャンスロスを経験していれば、融資を真剣に考えましょう。

 

「仕入れられれば、まず間違いなく利益を出せる!」

 

こう思えるのが物販ビジネスの強みです。

 

ほかの業種だと、ただの絵に描いたモチですが、転売(せどり)は違います。

 

最悪損切りが出来ますし、トータルで見ると必ず利益が出ます。

 

だから、転売(せどり)は融資が受けやすいですし、仕入れ能力が身についてる人なら、率先して受けるべきなのです。

 

転売(せどり)で融資を受けるメリット

 

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転売(せどり)で融資を受けるメリットは「純利益がアップすること」「在庫が持ちやすくなること」「モチベーションがアップすること」の3つです。

 

ひとつずつ詳細を見ていきましょう。

 

メリット①

 

1つ目のメリットが「純利益がアップすること」です。

 

転売(せどり)は“利益率”ではなく、“投資額”をコントロールして稼ぐビジネスです。

 

ジャンルによって差が出ますが、物販ビジネスの利益率は新品なら10〜30%、中古なら30〜60%に落ち着きます。

 

Amazonでの新品転売はだいたい20%前後でしょう。

 

こればかりは、腕だけでどうこうできる問題ではありません

 

ですので、転売(せどり)で一線を超えたいなら、“利益率”ではなく“投資額”を増やしましょう。

 

単純に仕入れに使う資金を「2倍→3倍→4倍→……」とアップさせてください。

 

月20万円稼げてた人なら「40万円→60万円→80万円」と利益が増やせるワケですね。

 

メリット②

 

2つ目のメリットが「在庫が持ちやすくなること」です。

 

手持ちのキャッシュが少ないと、どうしても早く在庫を処理したくなります。

 

あと1ヶ月待てば高確率で利益が出せる商品でも、キャッシュが苦しいと手放すことになるでしょう。

 

これは物販ビジネスのボトルネックですね。

 

だから、融資をしてもらって在庫をホールドしやすくしましょう

 

ほかのライバルが損切りをしていっても、しばらくホールドできる体力があれば戦略が大きく変わります。

 

結果的により長い目で見た利益を求められるのです。

 

メリット③

 

3つ目のメリットが「モチベーションがアップすること」です。

 

多くの成功者が語るように、借入は良いモチベーションになります

 

“動かない”という選択肢が強制的になくなるので、より転売(せどり)に本腰を入れるようになるワケです。

 

資金に余裕があれば、物販ビジネスの勉強をしやすくなるでしょう。

 

転売(せどり)で融資を受けるデメリット

 

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転売(せどり)で融資を受けるデメリットは2つあります。

 

デメリット①

 

1つ目のデメリットが「ローンを利用しづらくなること」です。

 

ビジネスの融資は、大枠でローン扱いになります。

 

そのため、場合によってはほかのローンを併用して使えません。

 

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たとえば住宅ローンですね。

 

貸し手は、すでに大きな借入がある人に住宅ローンを提案しづらいのです。

 

もし、転売(せどり)で融資を利用するのであれば、ほかのローンを利用できなくなる可能性を考慮しましょう。

 

デメリット②

 

2つ目のデメリットが「返済しなければいけないこと」です。

 

当然ですが、受けた転売(せどり)は返済しなければいけません。

 

人によっては精神的な負担になり、ほかのことに気持ちを向ける余裕がなくなるかもしれません。

 

資金の使い方はあなた次第ですが、返済の義務があることを忘れないでください。

 

転売(せどり)の融資が受けられる3つの機関

 

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転売(せどり)では、

 

日本金融政策公庫

銀行

Amazonレンディング

 

の3つから融資を受けられます。

 

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1つ目の「日本金融政策公庫」では、“新創業融資制度”という融資があります。

 

融資対象は「新たに事業を始める方、または事業開始後税務申告を2期終えていない方」に限られますが、ほかの転売(せどり)に比べて審査が通りやすいことがメリットでしょう。

 

融資限度額は3000万円(うち運転資金1500万円)、金利は2.06%〜2.85%(市場動向で変動あり)、返済期間は運転資金が7年で設備投資が20年となっています。

 

転売(せどり)で融資を受けるなら、まずは候補に入れたい選択肢ですね。

 

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2つ目の「銀行」は、メガバンクから地方銀行、信金からの借入になります。

 

こちらの融資は審査が厳しめで、ある程度の実績がないと借入ができません。

 

ですので、「日本金融政策公庫」よりはハードルが高いと考えてください。

 

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3つ目の「Amazonレンディング」とは、Amazonがお金を貸してくれるサービスです。

 

すでに提案されている人もいるかもしれませんね。

 

融資対象はAmazon販売の実績がある人、融資額は 10万円~5000万円、金利は8.9%~13.9%、返済期間は3ヶ月または6ヶ月です。

 

ちょっと返済期限が短めな点がネックですね。

 

転売(せどり)は長期的に借りたほうが良いので、Amazonレンディングの優先度は高くありません。

 

また、金利は人によって下がるケースがあるようで、おそらく販売実績に比例するのでしょう。

 

とはいっても、元が“8.9%から”と高めに設定されているので、どうしても利益を圧迫します。

 

この3つの借入先を比べると、もし審査さえ通れば「①日本金融政策公庫」がベストな借入先と言えるでしょう

 

まとめ

 

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今回は「転売(せどり)の融資」について、

 

・受けられるかどうか

・3つのメリット

・2つのデメリット

・3つの融資が受けられる機関

 

の4点を解説しました。

 

転売(せどり)ビジネスは資金が物を言います。

 

仕入先と販売経路が安定すれば、あとは資金量によって利益が増大させられます。

 

そのとき、自己資金ではすぐに限界がくるので、ぜひ上記の転売(せどり)方法を検討してください!

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