【物販ビジネス】転売は善か悪か!?

【物販ビジネス】転売は善か悪か!?

今回は「転売は善か悪か」について、

 

・ダフ屋が悪い理由とは?

・Amazon販売が善い理由とは?

・そもそも転売には善悪が求められているか?

 

の3つの疑問を具体例を見ながら、スッキリ解消していきます。

 

特に、在庫薄のモノの値段を上げるとき、このような善悪に苛まれる人が多いのではないでしょうか?

 

もしくは転売(せどり)そのものに感じる人もいるかもしれません。

 

ですが、そもそもの経済活動は個人の自由な活動でうまくいっているワケです。

 

ではさっそく、その詳細を見ていきましょう!

 

“善い転売(せどり)”と“悪い転売(せどり)”

 

 Resale is good or bad! What?2

 

はじめに結論から言うと、私たちがやっている転売(せどり)は、善でも悪でもありません。

 

なぜなら、金儲けは日本社会(資本主義社会)では、ただの生きていくための活動であって、本来そこに善悪を問うべきでないからです。

 

もし何か問われるケースがあるなら、他人の権利を侵害している場合であり、それは転売(せどり)ではなく「ただの犯罪」です。

 

だから、転売(せどり)の善悪を問うならば、それは法律を犯しているかどうかで判断するべきでしょう。

 

逆に言うと、法律的にOKならば、少しグレーかも……と思ってもやっていいコトです。

 

若干のモラルは持っておくべきですが、たとえば無在庫販売なんかは、プラットフォームによっては公認ですね。

 

ですので、転売(せどり)を行うなら、あなたの感情ではなく、法律とプラットホームの規約を最優先でやっていきましょう。

 

感情で取り引きをしていては、得られるものを得られません。

 

ダフ屋は悪い転売(せどり)

 

 Resale is good or bad! What?3

 

ただし、転売(せどり)といっても“明らかな悪”が存在します。

 

カンタンに思いつくのが“ダフ屋”ですね。

 

 

ダフ屋がなぜ違法かというと、「〇〇県迷惑防止条例」などに違反しているからです。

 

たとえば、東京都迷惑防止条例では「ダフ屋行為」を禁止しています。

 

これはマナーがどうの話ではなく、公的な権力から「〇〇はしてはいけない」というルールを課せられているので、アウトなんですね。

 

もし、このルールがなければ特に問題ない行為というワケです。

 

なぜなら、ダフ屋のおじさんたちがやっているのは、「安く売って高く売る」という資本経済の本質そのものなんです。

 

この行為を「悪い」だとか「汚い」と表現するのは、本当にお門違いなんですね。

 

ただ、ダフ屋行為は“暴力団の資金”や“客とのトラブル”が絶えないので、公的な機関が「条例」というカタチで規制しています。

 

もし、今までチケットのやりとりにトラブルもなく、暴力団が関わっていなければ、ダフ屋は“ただの経済活動”として受け入れられてたはずです。

 

本当にいくらでも払っていいライブやコンサートなら、これほど役に立つサービスはないですしね。

 

Amazon販売は善い転売(せどり)

 

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ダフ屋とは違って、Amazon販売などは“善い転売(せどり)”です。

 

なぜなら、法律を犯していない「真っ当な経済活動」だからですね。

 

ハッキリ言うと、このような転売(せどり)の収益を得ようとする人がいなければ、モノが回りません。

 

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“回らない”とは、“正常な値段で”という意味です。

 

資本主義経済では、モノやサービスの値段に「任意の価格」をつけていいことになっています。

 

これは“自由経済”と呼べれるもので、基本的には国家が口を出してはいけません。

 

それにより、正当な価格競争が生まれ、ベターな価値を提供できる人だけが生き残れるんです。

 

この点は資本主義の素晴らしいメリットですね。

 

たとえば、インターネット回線をたった1つの企業が独占してしまったら、価格を下げる必要がありません。

 

結果、「毎月5万円」などの“ふざけた価格”でも私たちは使わざるをえず、その企業以外誰も得しないのです。

 

このような状況を避けるために、モノやサービスには自由に価格をつける権利があり、それを利用したのが「転売(せどり)活動」なんです。

 

だから、法律を犯さなければ転売(せどり)は悪でもなんでもありません

 

それどころか、経済を回すにはマストなものとさえ言えるでしょう。

 

そもそも転売(せどり)には“善し悪し”が求められていない

 

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そもそも、転売(せどり)には「利用者」から善し悪しが求められていません。

 

買ったものが盗難品などの極端なケースは別ですが、本来モノに善し悪しなんてありませんよね?

 

たとえば、新品のiPhoneは誰から買ったから“善い”なんてありません。

 

あなたから買っても、アップルストアから買っても、然るべき保証さえ付いていれば、1ミリも変わらないのです。

 

ですので、あなたがモノを売るとき、そこに善悪は存在しません

 

あるのは“価格の差”だけで、高過ぎれば利用者は買わない……ただこれだけです。

 

また、モノの価格を高くするのが“悪い”と感じる人もいますが、だったらiPhoneを売っているアップルは、世界最高の悪ですよ。

 

だって、iPhoneは材料費を考えると、あまりに高過ぎますよね?

 

本来であれば7掛けで売ってもバッチリ利益が取れます。

 

ただ、そこに値段以上の価値を感じる“ファン”がいるから、あんなに売れてるだけです。

 

もしファンがいなくなれば、アップルはただの高いだけのモノになり自然消滅するでしょう。

 

そこで初めて「やり方が“悪かった”」となり、実質的な罰を受けることになるんです。

 

まとめ

 

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今回は「転売は善か悪か」について、

 

・ダフ屋が悪い理由

・Amazon販売が善い理由

・そもそも転売に善悪は求められていない

 

の3つのポイントをお話しました。

 

もし法律以外で、転売(せどり)活動に善悪を求めるなら、結果を見ましょう。

 

儲かってなければお客さんにニーズがない“悪”ですし、儲かっているならニーズがある“善”です。

 

少なくとも、自由経済の日本ではそうなっています。

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