Amazon出品時新品コンディションの基準とは?

Amazon出品時新品コンディションの基準とは?

Amazonの商品コンディションを決める際にこの商品新品で出品していいのか迷う事もあると思います。

 

Amazonの商品コンディションには、「⒈新品」「⒉再生品」「⒊中古(ほぼ新品)」「⒋中古(良い)」「⒌中古(可)」「⒍出品不可」の6種類があります。

 

今回はこの中でも「新品」に注目して、その基準について解説します。

 

具体的にはコンディション(状態)はこの基準で付けましょう、という内容です。

 

アカウントの健全性を維持していくのに大切な知識ですので、確実に自分の中に落とし込んでください。

 

Amazon新品コンディション5つのルール

 

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さっそく新品コンディションのルールを見ていきましょう。

 

今回、解説する「新品」は、以下の5点を満たしている必要があります。

 

① 未開封および未使用

② 汚れ、キズなし

③ 付属品、説明書すべてあり

④ 純正箱あり

⑤ メーカー保証あり

(※「 メーカー保証あり」はさらに詳しく後述します)

 

これはマナーではなくルールですので、破らないように気をつけましょう。

 

もしルールを破りAmazonにバレてしまうと、手痛いペナルティをもらいます。

 

最悪の場合、”アカウント停止”まで行きますので注意してください。

 

Amazonは「商品には正しいコンディションを付けてれ」と明言しています。

 

つまり、「売りたいからって商品状態を偽るな!」という警告ですね。

 

これはAmazonの顧客ファーストという理念に基づいており、「セラーよりも顧客の利益を優先する」という宣言です。

 

もう一度言いますが、このコンディションルールは販売アカウントのためにも絶対に破らないでください!

 

「知りませんでした、ごめんなさい…」と謝罪しても、Amazonは許してくれません。

 

新品コンディションルール5つの詳細

 

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上述したように新品コンディションには、①〜⑤の規定があります。もう少し詳しく見ていきましょう。

 

① 未開封および未使用

新品は未開封・未使用でなければいけません。検品のための開封ができないのはもどかしいですが、ルールではこうなっています。

 

② 汚れ、キズなし

新品には一切の 汚れ・キズが認められていません。もし新品で売った商品にキズあったら「購入者からのクレーム」はまぬがれないでしょう。Amazonは顧客のクレームを重要視しているので、これはペナルティへの最短ルートとなってしまいます。

 

③ 付属品、説明書すべてあり

商品に付属しているパーツや説明書は必ず同梱してください。商品を仕入れた段階で、何か抜けてそうと感じたら、ネットなどでその商品の付属品を調べましょう。

 

④ 純正箱あり

汚れているなどの理由から、別の箱で商品を売ることもやめましょう。良かれと思ってやったことでも、購入者は「なんだこれ!?」となりAmazonへクレームにつながることは明白です。

 

⑤ メーカー保証あり

メーカー保証がある商品はこれを付属する必要があります。さらにこの保証期間が少しでも経過している場合、それを出品者が補填しなくてはいけません。具体的には、売った段階でメーカー保証が3ヶ月/12ヶ月過ぎていれば、この過ぎた3ヶ月分を出品者が自腹で埋めてくれ、ということです。

 

2017年の新品コンディション改定について

 

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ここまで説明してきた新品コンディションについて、

 

「ちょっと厳し過ぎない?」

 

という感想を持たれたかもしれません。

 

安心してください、その感想はすべてのセラーが持っています。

 

実は、少し前まで新品コンディションの規定はもう少しゆるかったんですね。

 

例えば、

 

・家電量販店の展示品安売り

・検品のために開封だけした商品

 

などを新品として販売していたセラーもたくさんいました。

 

展示品安売りについては、少しリスキーでしたがそれで生計を立てている方も多くいたのです。

 

しかし2017年9月、とうとうこの基準が厳格化しました。

 

セラーにとっては改悪と言ってしまっていいでしょう。

 

コンディション規約の改定内容とその対策

 

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新品コンディションの改定(改悪)内容は、

 

① 個人調達商品(個人事業主を除く)

② メーカー保証がある場合、購入者がメーカーの正規販売代理店から販売された商品と同等の保証(保証期間など)を得られない商品

③ Amazon.co.jpで調達された商品(Amazonマーケットプレイスを含む)

 

の3点です。

 

②は上述した通りで、保証期間を新品本来のフルで提供しなければいけなくなりました。

 

①については「CtoC」などのサービスで仕入れた商品の制限がしたいのでしょう。

 

具体的にはヤフオクやメルカリの商品を“個人事業主”ではなく“個人”から買ったら、それは新品以外で出品してね!ということですね。

 

ただ、ひとつ疑問ですが“個人事業主”か“個人”の判断、Amazon側はどうやるのでしょうか?

 

これは現実的にはルールというよりは「行動の抑制」が目的だと推測できます。

 

カンタンにいうと、車の制限速度のようなものですね。

 

「60キロ以下で走ってください!」と言っておけば、ほとんどの人は70〜80キロで自己抑制してくれるあれです。

 

もちろん、積極的に破ることはおすすめしません。

 

でも、制限速度60キロなのに30キロで走るようなチャンスロスはやめましょう、という対策のお話です。

 

③については、読まれた通りです。

 

これはシステム的にバレやすいと言われています。

 

対策としては、②よりもかなり注意した方が賢明でしょう。

 

まとめ

 

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今回は「Amazon新品コンディションのルール」について、

 

・新品コンディション5つのルール

・2017年に新品コンディションの改定

・改定への対策

 

の3点を見ていきました。

 

Amazonの販売では「新品」と「中古(ほぼ新品)」には差があるのは事実です。

 

ですので、ルールを守りつつなるべく上の状態を選べる知識が大切になります。

 

これは利益につながるファクターですので、優先的にルールを覚えてください。

 

安全だからと「新品」で出せるモノを「中古(ほぼ新品)」にしていては、高速道路を30キロで走っている人と変わりません。

 

「重要なことは何か?」「何が目的で転売をしているか?」を、しっかり意識して取り組みましょう!

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